社会福祉概論

問題1 平成12年の「社会福祉事業法等改正」に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。 1.第一種社会福祉事業の経営主体から市町村が除外された。 2.第一種社会福祉事業の経営主体になれるものとして、株式会社が追加された。 3.身体障害者福祉法や知的障害者福祉法の基づく福祉サービスの利用は、措置制度から「支援費制度」へ移行することになった。 4.社会福祉法人設立に当たっての施設の規模や資産の要件が引き上げられた。 5.養護老人ホームの利用が、市町村による措置から施設と利用者の直接契約になった。 (注)「社会福祉事業法等改正」とは、「社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する・・・

老人福祉論

問題9 一人暮らし高齢者に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1.「国民生活基礎調査(平成20年)」によると、65歳以上の者のいる「単独世帯」の数は、平成7年に比べて4倍になった。 2.「国民生活基礎調査(平成20年)」によると、65歳以上の者のいる世帯構造別の構成割合は、「単独世帯」、「夫婦のみの世帯」、「三世代世帯」の順に多い。 3.「世帯類型に応じた高齢者の生活実態等に関する意識調査」によると、一人暮らし世帯では、緊急時の連絡先に「となりの近所の人」と答える者が最も多い。 4.「日本の世帯数の将来推計」によると、2030(平成42)年には、世帯主が65歳以上の世帯のうち単・・・

障害者福祉論

問題19 次のうち、発達障害支援法が定める発達障害に該当しないものを1つ選びなさい。 1.身体的発達の遅れ 2.アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害 3.学習障害 4.自閉症 5.注意欠陥多動性障害 答え:正解 1 1.× 発達障害については、長く法制度がないまま十分な対応がなされていませんでした。平成16年に成立した発達障害支援法は、発達障害者の自立及び社会参加に資するよう、その生活全般にわたる支援を図るとともに、福祉の増進に寄与することを目的とするものです。 2、3、4、5 ○ いずれも発達障害者支援法に定める発達障害に該当します。   問題20 障害者の手帳に関する次の記述・・・

リハビリテーション論

問題23 国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。 1.活動とは、個人による課題や行為の遂行のことである。 2.環境因子は、背景因子に含まれる。 3.参加とは、生活、人生場面への関わりのことである。 4.精神機能は、身体構造に含まれる。 5.福祉サービスは、環境因子に含まれる。 答え:正解 4 1.○ 国際生活機能分類における活動とは、課題や行為の個人による遂行のことです。 2.○ 背景因子は、環境因子と個人因子の2つの構成要素からなり、すべての構成概念と相互作用するものです。 3.○ 参加とは、生活、人生場面への関わりのことであり、実社会への参加、学・・・

社会福祉援助技術

問題27 介護福祉士が活用する社会福祉援助技術に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 1.社会福祉援助技術を活用するに当たっては、社会福祉士の指導の下で取り組む。 2.在宅介護の場面では、間接援助技術を中心に取り組む。 3.生活全体との関連から、利用者の問題状況をとらえる視点を重視する。 4.援助活動の場が地域に広がり、社会福祉援助技術を活用する機会は減少した。 5.介護支援専門員業務を行う場面では、社会福祉援助技術を必要としない。 答え:正解 3 1.× 介護福祉士と社会福祉士は、社会福祉援助技術を活用するに当たっては、お互いに協力していく関係にあります。 2.× 在宅介護・・・

レクリエーション活動援助法

問題35 国際生活機能分類(ICF)の考え方に基づいたレクリエーション活動援助に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 1.現在行っているレクリエーション活動を重視すればよい。 2.「参加」は、地域行事への参加を促すことで達成できる。 3.レクリエーション活動を増やすためには、環境因子を整えればよい。 4.レクリエーション活動援助の目的は、身体能力の向上を目指すことである。 5.レクリエーション活動のニーズは、本人の生活歴や現在の生活状況から把握する。 答え:正解 5 1.× 現在行っているレクリエーションだけでなく、利用者のニーズや興味なども重視して幅広い観点から実施すること・・・

老人・障害者の心理

問題41 発達理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1.エリクソン(Erikson,E.)は、「発達段階説」を唱えた。 2.ワトソン(Watson,J.)は、「成熟優位説」を唱えた。 3.シュテルン(Stern,W.)は、「学習優位説」を唱えた。 4.ピアジェ(Piaget,J.)は、「輻輳説」を唱えた。 5.ゲセル(Gesell,A.)は、「相互作用説」を唱えた。 答え:正解 1 1.○ アメリカの心理学者エリクソンは、生涯を乳児期から成熟期(老年期)までの8つの段階に分けた発達段階説を唱えました。 2、3 × 成熟優位説を唱えたゲセル(Gesell,A.L. 1880~・・・

家政学概論

問題49 家庭生活に関連する法制度についての次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1.「児童虐待防止法」では、保護者以外の同居人による虐待は児童虐待には該当しないと規定している。 2.「DV防止法」では、夫婦間の暴力に対しては他者が介入できないとしている。 3.民法では、直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養する義務があるとしている。 4.「高齢者虐待防止法」では、高齢者の財産を不当に処分しても高齢者虐待には該当しないと規定している。 5.成年後後見制度では、民法における相続人の中から後見人を選択することとしている。 (注)1「児童虐待防止法」とは、「児童虐待の防止等に関する法律」のことで・・・

医学一般

問題57 神経系とその機能に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 1.視床下部 - 記憶 2.延髄 - ホルモン分泌 3.下垂体 - 呼吸 4.脛骨神経 - 手指の知覚 5.自立神経 - 心拍数調節 答え:正解 5 1.× 視床下部には、自律神経機能や内分泌機能を制御する機能があるが、記憶をつかさどる機能はありません。 2.× 延髄には、循環や呼吸運動を制御する機能があり、生命の維持に重要な自律神経の中枢があります。ホルモン分泌とは関係ありません。 3.× 下垂体は、体の状態を維持、調節するさまざまなホルモンを分泌していますが、呼吸の働きには関与していません。 4.× 脛骨神経は・・・

精神保健

問題69 精神疾患患者の治療や社会復帰に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。 1.社会生活技能訓練(SST)は、行動療法理論に基づいて行われる。 2.日常生活の管理は、患者は一任する。 3.長期入院治療後は保健所が介入しなければならない。 4.抗精神病薬は、総合失調症の症状があるときだけ服用する。 5.睡眠薬の内服は、病状を悪化させる。 答え:正解 1 1.○ 社会生活技能訓練は、認知行動療法と社会学習理論を基盤にした支援方法の一つです。 2.× 精神疾患患者に対する支援には日常生活の管理も含まれます。精神疾患患者は単独での社会生活には困難が伴う場合が多く、日常生活の支援は欠かせ・・・

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